ポケットカスタネットの好きなところ-Thanksgiving25 DVDより
どうも、ミスチルバカことexchange(@mrchildrenbaka)です!
みなさん、お元気ですか??ブログ更新をだいぶさぼってしまって、いや、別にさぼっていたわけではなくて、書こう書こうと思ってたんですが、年度末でほんとに忙しくて、帰宅してからPCを開ける暇がなくてブログも更新できませんでした!!
DVDを見たらどんどん更新しようと思ってたんですが、週末にようやく時間が取れてようやく全部見ることができたんですが、とにかく衝撃を受けたのが、、、
ポケットカスタネットの衝撃
いや、もちろん、この曲だけじゃないんですよ。なんですが、なんかこの曲を聴いたときにぐさぐさっと来たんで。
ようやく時間が取れてThanksgivingのDVDを見進める。ポケットカスタネットはカラオケで歌うのが憚れるんだけど、歌ってる本人はめちゃくちゃ気持ちいいし、ドラムもベースもギターも、とにかく演奏する側はヤバいと思う。とりわけ間奏最後で四つ打ちになるとこ。鳥肌モノ。詳しくはまたブログを書く。
— exchange@ミスチルバカのバカblog (@mrchildrenbaka) 2018年3月31日
まず最初の照明ね。閃光のような照明の中に桜井氏が一人前に出て歌う。シルエットが浮かぶわけですよ。まるで口笛のシングルのあのカットのように。Salyuの声も重ねて合って原曲にかなり忠実な感じだし、シンセなんかもおそらくレコーディング同じものを使ってるんだと思う。
とりあえずカラオケで歌うのが申し訳ない曲
この曲、HOMEの発売以来からかなり好きで、発売当初はカラオケでも歌ってたんだけど、ミスチルファンとじゃないカラオケだと間奏が長いのでとっても申し訳ない気持ちになるわけですよ(笑)。でもね、この何小節かの間奏の中にドラマがあるわけでして、この深く悲しい間奏の最後の最後で、
ぱぁ~~~~~と開けていく感じが来る。
とにかく長い間奏後のサビが肝。
まるで、「跳べ」のような感じで、この四つ打ちがまさに心臓のように正確なビートを刻む。
そのあとは怒涛の勢いでもう一度サビに戻るわけなんだけど、この激しいところマジで最高。改めて、ああJENってやっぱ正確なリズム刻むんだよなあって思うわけで。こんだけ早くて、ッタタズタズンタタタタって、このリズムなかなか安定的に叩けないっすよね~ナカケーもほんとに気持ちよさそうにベース弾くしね。たまらんわ。絶対マジで気持ちいいだろうなって。
JENが一緒に歌っているところ、ナカケーがじっと桜井氏を見つめるところ、田原氏の足で刻むリズム。DVDでは本当によく表現されていて映像としても本当に楽しめる。
ポケットカスタネットの好きな歌詞
お天気がすぐれない日は
君の心にある雨雲を
取り除いて太陽を差し出せる存在
そうありたい
自分が太陽になるわけでもなく、ただ君のそばにいて、君の役に立てる存在になりたい。
がんばれっていう存在じゃなくて、そばにいて勇気づけてあげる存在になりたい。
そういう、なんというか、俺が俺がっていう存在じゃなくて、あったかい存在を感じるので、この部分好きだなあ。。。
というわけで、また!
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