【ライブレポ・セトリMC】Mr.Children東京ドーム2019Against All GRAVITYのミスチルバカ的感想

2019年5月20日Against All GRAVITY

どうも、ミスチルバカことexchange(@mrchildrenbaka)です!

さーーーー!いよいよ当日を迎えました!!!1月の当選から約4ヶ月・・・遠かった。

Mr.Children Dome Tour 2019 “Against All GRAVITY”ドームツアー2019の東京ドーム公演ですよ!!!


朝、このツイートしたら、お昼の時点で300ふぁぼを頂いてしまって大変恐縮です・・・

そして!!!ようやく帰ってきましたよ!!!!本当に涙が枯れるくらいに泣いて帰ってきました。間違いなく、令和一泣いたライブです、当たり前!!

ということで、汚くなってしまった走り書きのメモとともに、東京ドーム公演を振り返って参りたいと思います!言っとくけど記者じゃないし記録なんてできないのと、記憶が飛びかけているので、不正確なところが多々あるかと思いますが、どうぞご容赦を!!!

ていうか、暗い中、しこしこ1階1塁側でメモしてたのは僕です・・・

さあ、14年ぶりのライブレポート、リアルタイムで更新していきます!!!

まずは、セトリ。

本記事は【セトリネタバレ】を含みますので、ご注意ください!!!

この記事、セットリストを前提にした【ネタバレ記事】ですので!!!セットリストの内容を見たくない方はそっ閉じしてください!!!

ミスチルドームツアー2019Against All GRAVITYのセットリスト(セトリ)

まずは、セットリストの復習から!福岡ヤフオクドーム公演、札幌ドーム公演、大阪ドーム(京セラドーム大阪)公演(2日目のみちょっと違う)、東京ドーム、ナゴヤドーム、沖縄追加公演も、ともに同じセットリストでした!!

【!!!セトリネタバレ注意!!!】




ドームツアー2019
1. Your Song
2. Starting Over
3. himawari
4. everybody goes-秩序のない現代にドロップキック-
5. HANABI
6. Sign

(おかあさん:1番のみ)←大阪公演2日目(母の日)

7. 名もなき詩(花道で桜井さん弾き語りからのバンド演奏)→花道
8. CANDY → 花道
9. 旅立ちの唄 →花道
10. ロードムービー →花道
11. addiction
12. Dance Dance Dance
13. Monster
14. SUNRISE
15. Tomorrow never knows
16. Prelude
17. innocent world
18. 海にて、心は裸になりたがる

E1. SINGLES
E2. Worlds end
E3. 皮膚呼吸

台湾公演で新たに追加された曲を青字、Against All GRAVITYから新たに追加された曲を赤字にして見ました。

ミスチル東京ドーム公演2019のミスチルバカ的ライブレポート

はい、というわけで、全国100人くらいのミスチルバカのバカblogのファンのみなさま、お待ちかね!!!いよいよ振り返っていきたいと思います!

序章

開演が16:00ということで、特に用事もないしギリギリに行こうとおもったんだけど、とりあえず何が誤算だったかというとトイレですよ、トイレ・・・14年前こんなに混んでたかな〜。

なのでツイートもしましたが、とにかく駅のトイレとかで済ませてから言った方がいいですよ、特に女性!

もしかして、ファンも年を取ってお手洗いも近くなった。。。とか???わ、笑えない・・・

とりあえず10分くらい並んだけど、ギリギリで本当に焦ったわ。

それとね、正面の22番ゲートもクッソ混んでて、結局自分は空いている方から回る形でほとんど並ばずに入ることができました!なので警備員さんに聞くなりして、冷静に入場した方がいいと思います!

QRコードの反応もすこぶる良かったし、これで転売対策になってたくさんの方が行けるようになったんだからいいよね!!!俺はそう思いますよ!!!もちろん複数回行きたいっていう気持ちも今回のライブ行って分かりましたけど!!!

オープニング

田原さんのエレキで開始。

びょーーーん、ビヨーーーん、みたいな、なんかいつかの終わりなき旅の時にクリーントーンだけどちょっとだけディストーションが薄ーーーくかかってるような、そんな感じの音作りのギター。

田原さんが弾いている間に、サポートメンバーのサニーとセビーが入ってきて、そしてJENとナカケーも入ってきて、そして、最後に我らが桜井さんが花道の下の通路?みたいなところから現れて、そのまま次の曲へ・・・

1.Your Song

はい、どーーーーーん!!!やっぱりこの曲ですよねーーー!!!

桜井さん花道で歌ってくれたのでよく見えた!!!

で、これ、今回はスタンド1階の3塁側だったんだけど、スピーカーが近かったせいもあるかもしれないけど、音が、音が、音がーーーーーー!!!めちゃくちゃ改善されてるーーーーー!

東京ドームと言えば、あの忌まわしいほどの思い出、、、音が回る問題。ボワンボワン、空気の層が時間差で攻めてきて、もう全然いい音じゃない記憶しかなかったんだけど、今日はぜんぜん違う!!

スピーカーの近くだったせいか、それとも東京ドームの音響周りが改善されたのか、はたまた音響チームさんのご活躍なのか、とにかく1曲めに思ったのはそれ!

みんなが桜井しゃ〜〜んってなってる時に、自分は音に感動しているという異端っぷり😆 😆

それと音ついでに書いておくと、イコライザー的な話をするとだね、なんかTREBLE(高音域)がすごく目立ってて、ベースの高音域がやたら聞こえたんだよね。ベースのベース音じゃなくて、TREBLE領域。これは新鮮だったわ。ゴリゴリって感じよりも、カリカリって感じなの。

このあたりも重力と呼吸以降、エンジニアさんがイコライザー的な部分をこだわっているせいなのか、あるいはスピーカーの位置なのか(しつこい!)

それで、そのスピーカーのせいかもしれないけど、桜井さんの声も高音域が抜けている感じで、聞いててすごく良かった。自分もスタジオでTREBLEあげて、中音域を若干下げ目にするんだけど、まさにドンピシャ・・・

あ、、ごめんなさい、こういう話全然わかんないですよね!?

つまんなくてごめんなさーーーい!!!

2.Starting Over

これもギター始まり。桜井さんが確かブルーフラワーのギターに変えている間に、田原さんが若干ワウみたいなエフェクトがかかったあのフレーズを弾いて、、桜井さんが、

東京ドーーーーーーーーーーーム!!!

観客の皆さんの反応はおおぉーくらいの、中くらいの反応だったけど、俺はこの曲はカラオケでめっちゃくちゃ歌うし、家でも歌うので、子供も知ってて、同行者の妻も知ってただろうから良かった!

あんまり記憶がないんだけど、とにかくこの曲で覚えているのは、大サビから戻ってくるところのラスサビの前にむちゃくちゃ長いブレイクが入って、おお!!!って思った。これはよく覚えてるわ。

高いところもよく声が出てました!

3.himawari

はいはい、きましたよーーー!!!コテンパンソング!!!

この曲桜井さんの音域的には最初低いのかなと思うんだけど、すごく声がよく出ていました!これもりょんりょん先生の効果!?!?

この曲はライブで初めて聞くんだけど(ていうか2005年以降の曲は全部そうなんだけど)、やっぱりライブ映えしますね!!!

あのCメロというか間奏のところ、照明の切り替わりとかも相まって、すごく切れ味がいい仕上がりになってた。

ここまで3曲でちょっと休憩かなって思ったら、次は・・・

4.everybody goes

ドラムソロ?みたいなのを挟んでだったと思うんだけど、アップテンポなナンバーが想起される!!!

ていうか、セットリストとか公開してるくせに、セトリのことなんてほとんど忘れていくからね、まじで笑

次なんだっけってなる。

で、ここで!!!あの足音ダイアリーで持っていた桜のギターは、エビバデ用でしたね!桜だから柔らかい音が出そうなので、エビバデで使うなんてめっちゃ意外でした!!!

この曲は本当に懐かしいなあ。。。2001年の幕張で聞いたポップザウルス以来かなあ。めっちゃ懐かしい。。。

バックのスクリーンにね、「可憐少女」とか、「家庭円満」とか、あと忘れちゃったけど、なんか中華街風の、なんというか海外のチャイナタウンって言った方がより正確かな、そんなネオン街のバック映像が映し出されていたのが印象的でした!!ああいうの、めっちゃ好き!なんかその一角がJENが映ってて、それがまたなんか間抜け?な感じで良かった笑

そして、コーラス!!!

うー、アーン、うー、アーンのお色気、AKKOのコーラス、絶対にセビーさん(世武裕子さん)がやってくれるもんだと思って双眼鏡ガン見してたんだけど、なんと、、、誰かの録音でした。。。あれはAKKOの声だな。AKKOのうー、アーン、の声は健在でしたよーーー、こばたけさーーーん!!!!

で、セビーさんは、頑張りやさーーーーん、うーーーーーーう、のところの3度上のハモリだけはやってました。もちろん、お人好しさーーーーん、うーーーーーうのところもね笑

5.HANABI

前置きで5万人入ってるって言ってたわ。すごいなあ・・・後ろの方にも届くように、前の人も気を抜かないように?みたいなことを言ってましたね笑

「平成のヒット曲をやります、この令和に、もう1回・・・」みたいな感じのMC。

てか、ミスチルさん、あなた、平成のヒット曲しかないでしょ・・・

HANABIは「もう1回、もう1回」で歌わせてもらえましたので、思いっきり叫ばせていただきました!!!

いい歌なんだけど、ライブだとあのミドルテンポがあんまりグッとこないというかなんというか。よくも悪くもCDと同じかなっていう感じでした、はい、すみません、個人の感じ方です!

ちなみに、カポタスト問題(転調するときに使うアコギの道具)どうするのかなって注目してたんですが、ラスサビは桜井さんアコギを弾かずに歌って、最後だけカポをつけていたように見えました。記憶が違ったらごめんなさい!!!双眼鏡でガン見したんだけど笑

6.Sign

Signは、もちろん、セビーからのピアノイントロ。

オレンジデイズを彷彿とさせる、オレンジ色の暖かい照明だったことをむちゃくちゃ鮮明に覚えてる。2004年でしょ、このblog始めた頃だから、そういう意味でなんかすごくすごく大事な歌なんだけど。

イントロなった瞬間に、会場全体がおおおおーってなって、やっぱりこの曲って人気あるんだなあって。

んでね、スピーカーが良すぎて、ナカケーのベースがガンガン聞こえてくるんですわ、あれ、Signってこんなにベースすごかったっけ。8で刻んでくるから余計にそう感じたかな?しかもピックで弾いてたのかな、よく覚えてないけど。

でもこの名イントロを作ったこばたけさんがいないのがなんともね。。。




7.MCと名もなき詩

しばらく間があった後、ヘッドマイクをつけて桜井さんが花道へ!

重力についての説明をたくさんしたんだけど、正直あんまり覚えてなくて、なんか先生みたいな、教師みたいな、講義みたいなMCでした!!!笑

自由に飛び回りたい人にとっての重力、地に足につけたい人にとっての重力、みたいなものを解説してました。understand??ってクッソウケたわ!!!

んで、Gのコードをジャラーーーんってかき鳴らして、アコギで弾き語り。

ワンフレーズ弾いたところで演奏をやめて、手拍子嬉しいんだけど、この曲はアコギが5万人に負けちゃうみたいなことを言って、手拍子を制止。そのあとはみなさん本当にお利口さんに曲を聞きました!

その間にリズム隊と田原さんが入ってくる。サニーはアコーディオン弾いてたような気がする。

しかしこの時の名もなき詩は、ものすごく優しい歌い方というか、甘えるような声で初めて聞く声だったなあ。

シングルの名もなき詩は尖っている感じなんだけど、ほんわかするような、そんな不思議な気持ちなったことを思い出す。。。

サニーとセビーも花道へ!(いや、名もなき詩からいたかな?忘れた・・・)

この曲だったか、違う曲だったかのMCでは、僕ら長くやってるから、ファンも年齢層が上がってるから疲れたら座ってねという趣旨の発言もありましたね!

8.CANDY

この曲の前に、アイラブユーの解説をしてくれた。

そう、今回うざいくらい言ってるように、今日東京ドームに行くのは14年ぶりで、かつ、アイラブユーのドームツアー以来。本当に何かの縁を感じるわけで。。。

はい、さあ、きましたよ、私がね、ツアーTシャツの胸ポケットについて書いた、あのCANDYですよ!!!

個人的に大好きな歌なので、14年ぶりの東京ドームでまた聞けてよかった!!!

もっと泣くかなあって思ったけど、意外にもめちゃくちゃ冷静に聞けた。14年前のライブレポにポケーっとの裏声が地声か書いてたから、そこをやたら注目して聞いちゃったけどね笑

田原さんのワウワウがよかったし、なんかブレイクみたいなやつも入っててすごくアレンジがよかった。

タブレットの静かになるところも、なんか甘えるような珍しい声だった!そしてセビーさんのピアノがすごく綺麗に響いてて本当に感動しました!

でもこの曲では泣いてない。後、メモによると、2番ほろ苦いキャンディーって歌わなかったような気がする。

9.旅たちの唄

ごめんなさい、正直、あんまり記憶もなくて、メモもなくて・・・。

この曲は人生の転機になった頃にリリースされた曲で、その頃を思い出すなあ・・・。

今日はあんまり心に響かなかったけど、これからどこか遠くに飛び立つような人、例えば留学に行くとか、そういう人には響いたんじゃないかなあ・・・桜井さんの声も絶好調でした!

10.ロードムービー

この曲の前のMCはすごく印象的だったから、みんなも覚えてるでしょ??

この曲は桜井さんが一番好きな歌、歌詞が一番よく書けた歌だった。2000年の元日にできた歌で、ミレニアム問題について語っていましたね。石油ストーブ使うんだねって笑

そして、重箱の隅をつつくようで本当に申し訳ありませんが・・・!!!21世紀ももちろん音楽をやってて欲しいんだけど、

桜井さん、21世紀になるのは2001年だよって一人でツッコミを入れてました!!!ごめんなさい!!!

ぶあーーーって歌詞が書けたっていうから、ずっと歌詞を聴いてたなあ。2000年は桜井さんにとってはとても転機だったよなあ、あんなことこんなこと色々大変だったんだよなあ、あれはあのことだよなあってずっと考えてました。

この曲は正直ライブ映えしないと個人的には思ってるんだけど、バックに映るオートバイに乗ってるかのような、2秒後の未来じゃなくて、「過去」を見ているかのような映像がとても印象的でした。

11.addiction

さあ、ここから花道から定位置へ、と思いきや、JEN、ナカケー、田原さんがそれぞれなんか台に乗っている感じに!!!

この曲はめっちゃライブ映えするわ!

セビーのピアノもすごくよかったし!間奏のピアノもやっぱりセビーさんだったんだね。双眼鏡でガン見しちゃったわ・・・。

イントロのあの転調みたいなとこも、CD聴いてる時はあれ?って感じだったんだけど、よかった!

そして、more!more!more!ね!!!叫べる曲いいね!笑、ワイ単純・・・

12.Dance Dance Dance

誰ですか、もう、この曲はいいでしょうっていったの!!!(あ、俺です・・・俺、前回セトリ感想でそんなこと書いちゃったかも)

ドンドンドンドンっていうリズムで、あれなんだっけってなってたら、田原さんのsus4のあのフレーズがーーー!!!じゃかじゃかじゃーーーん!!!

なんどもライブで聴いたけど、やっぱりいいね。ナカケーのベースソロと、飽和しそうな、の、ほーーーーーーわの桜井さん!!ああ、懐かしい。

gimme your love 思いっきり叫ばせていただきました!!!

この曲、ナカケーのベースがさ、サビ全然動かないじゃないですか。onベース的な感じで。で、今回、ベース音がすげえ聞こえたから、ここはすごく違和感があったけど、まあ仕方ないですよね・・・音のバランスですから!

13.Monster

これまたアイラブユーからですよ!!!アイラブユー多すぎ!!!笑

14年ぶりって何回言ったらいいのよ!!!これも14年ぶりに聴いたわーーーーー!!!懐かしい!!!

でもあのときよりも、なんか女豹??みたいに這いつくばったり、台の上に腰かけたり、いろんな桜井さんでしたよね!

KNOCK!!KNOCK!!は気持ちいいですよね!!!てか、ここでめっちゃKNOCKKNOCKって高い声が聞こえたように思うんだけど、セビー???確認できませんでした。

14.SUNRISE

これはね、覚えてるのは映像と照明。

まさに、SUNRISE!!!って感じのそれでした!!!宇宙から見た日の出みたいなのと、Signの時のようなオレンジ色の照明。

これもなんというか、こう言ってしまうとアレなんですが、必ずしもライブ映えする曲じゃなくて、じっくり聴かせる曲って感じ。

確かHOMEだよね、これ。やっぱり聴いてた頃の情景が思い出されるんだよね。

それから、確かSalyuが歌ってた「sunrise brightens up」を繰り返すところの女性ハモリは、ここはやっぱりセビーでしたよ!!!すごく透き通る声でおじさんメロメロ。。。たまらんですね!!!ある意味、ここが男性ファンのきん●まを鷲掴みだったんじゃないかな??笑(ないか。)




15. Tomorrow never knows

はい!!往年の名曲!!!

そして、、、、、、、

きたーーーーーーー!!!

パン、パパン!!!パン、パパン!!!笑

いや、ちょっと、昔よりも減ったんじゃないかな?パンパパン!やっぱり平成においてきてくれたのかな?俺がパンパパンについて批判したから??ごめんなさい・・・

いや、パン、、、、、、、パパン、、、ならいいんですよしつこいですけど!!!

「令和でも やっぱりきたね パンパパン」

もうね、往年の名曲すぎて、パンパパン以外にコメントする言葉もありませんが、映像がね、オーストラリアのあのPVというかMVを撮影したところだったのかな?イマイチ思い出せませんけど。そこだったりとか、モニュメントバレーだったり、そんな風景が映し出されました!

しっかし桜井さん、よく声出てたわ。Dメジャーに転調した後のサビもよく声が出てた!!!てか、半音転調じゃなくて、この曲全音転調なんだけど、よくやるわなあ・・・

16. Prelude

さあ・・・、きましたよ。私が不覚にも大泣きしてしまった曲が・・・。

Preludeはね、いい歌だなって思いはあったんだけど、そこまでヘビーに聴く曲でもなかったし

この前のイントロの桜井さんのMCでブワっとね、ぶわーーーとね。。。😭😭😭

今でも覚えてるわ鮮明に、ここのMC。ニュアンスちょっと違うかもしれないけど。

桜井さん「音楽っていう乗り物にみんなを乗せて、悲しみや寂しさから遠い場所に運んで行きたいって思ってます」

みたいな。

もう、ダメっすよ、そんなこと、今の精神状態の俺に言われたら、きついっすよ。。。先輩・・・・。

そのあとはもう、歌詞が奇跡的にグサグサって、無理無理無理ーーーーーーー!!!

「深く考えないことが切符がわりさ」

「悩んでたことなんて とりあえず棚の上へ」

「良識やモラルなんて とりあえず棚の上へ」

「要らないぜ 客観視なんて」

もう、無理ぽ。。。ここ最近、プライベートで悩みというか、ものすごい壁にぶち当たっていて、病んでるのか知らないけど、まじで号泣・・・ちーん・・・。

息絶えるまで止まらないで、ほんとその通りだなと。止まりそうになってたけど、元気もらえた。

17. innocent world

そして、これまた往年の名曲!!!

イノセントワールド!!!そしてここでどかーーんと銀テープが!!!これがあの噂の銀テープかーーーーーーー!!!銀テープなのかーーーーーー!!!


めっちゃ降ってきたんだけど、微妙に取れずにオドオドしてたら、警備員さんが大量に抱えて上に上がってきたので、ください!って言ったらくれた・・・

ありがとう、警備員さん!!!

そして、これまたパンパパン、パンパパン、あーーーこれもこれも笑

そしてミスチル芸人で突っ込まれたせいか、サビもあんまり歌わせてくれなかったけど笑

はい、そして、また2番だよ・・・この2番のAメロの歌詞ね。泣いちゃダメ泣いちゃダメって思えば思うほど、また、、、、、

号泣・・・。

畳み掛けるように、Bメロの歌詞にも瞬殺される・・・

ダメだってば、この曲、歌詞が本当にやばいんだってば。ちゃんと歌えないじゃないの・・・こんなに爽やかな曲なのに、なんで泣けるのよ・・・たまらんって。。。

18. 海にて、心は裸になりたがる

背負い込んでるもの全部おいていってくださいって言って、あのイントロ!!!

もうね、こっちはPreludeで置きまくりですよ!!!

この曲、ずっとライブで聴くの楽しみにしてた!!いよいよーーー!!!

映像はなんか海の中みたいな感じだった!どっちかっていうと、BBCのようななんか綺麗目の海だったんだよね。

俺の想像では、どっちかっていうと鵠沼海岸のイメージだったんだけど笑

しっかり双眼鏡で見ましたよ、ナカケーと田原さんのダウンピッキング!!!いまだかつてあっただろうか、Mr.Childrenのダウンピッキング!!!

やっぱりこのくらいのテンポがライブでは本当に映える!!!アジカンとかACIDMANとかさ、今まで行ったライブで盛り上がるのってこのくらいのテンポなんだよね。

そして、おーーーー!!おーーーーー!!!の叫びですよ!!!

やっぱりみんなで叫べる曲がいいのかも!!!(個人的に)

ここで本編終了・・・。

E1. SINGLES

さあ、ここで、アンコールになるわけですが、アンコール前のあの「スマホライト」問題ね。

まあ14年前はなかったから、初めて見ました。。。その時に思ったことはツイッターに書いたので、どうぞ。


まあなんというか、スマホライトはこないだも書いた通り、パンパパンよりも全然気にならないんだけどさ(禁止されてるんだろうけど)、みんな全然拍手しないのよ。。。それがなんというか、あれ?って感じだったなあ。14年前はみんなもっと拍手してたもん。

スマホライトなくならないよねって嘆いている人も、もっと拍手しなよって思ってたよ。

俺なんか周り全然立ってない中で頑張って拍手を・・・手が赤くなったわ!!!

はい、ということで、アンコール1曲めはSINGLESね。なんかYour Songみたいなフレーズが流れたから、一瞬またYour Songやるのかなって思ったけど、もちろん違った。

この曲、かっこよかった、かっこよかったんだけど、ライブ映えというよりも、照明とかそういうの全体的な構成かなあ。

CDに忠実な感じで、もちろん、セビーのピアノも良かったんだけど!サニーさんはアコギ弾いてたわ!

E2. Worlds end

またーーーー!!!アイラブユーからーーーーー!!!驚きの展開!!!

14年前の東京ドームの再現かよって笑

でもさ、不思議とそういう感覚がしないんだよね、なんでだろうね。懐かしいって感じとは違うというか。

この曲はJENがめっちゃ大変だからずっと双眼鏡で見てたんだけど、ぶっちゃけどこか打ち込みにしてるんじゃないかなって思ったけど、遠くて音がずれてて分かりづらかったけど、とりあえずバスドラもちゃんとエイトで踏んでた気がします!多分!!!

それより何より、やっぱりベースがめちゃくちゃ聞こえてですね、バスドラがかき消されてる感じ笑

最後の叫びは印象的だったなあ〜声出てたなあ〜〜

E3. 皮膚呼吸

この曲の前に、例のロンドンでレコーディングの話がありました。早く次のCDが聞きたいよーーー!

あと、朝起きてすることはネットニュースを見ること、有名人の逝去のニュース、病気のニュース、引退のニュースに触れて、自分もあと何年できるんだろうっていうんだよね。。。

いやほんとに、わかってるよ、わかってるんですよ、時の流れは残酷なわけですよ。

こうやって、大好きなMr.Childrenの音楽を生で聴けるのもあと何回なんだろう。しみじみ考えてしまいました。

桜井さんは「日本一幸せなバンド」って言ってたけど、俺はさ、そんな日本一幸せなバンドを好きになれて、本当に幸せだなって。本当にそう思った。

仲の良い四人が本当に輝いて見えた。自分もバンドメンバーを大事にしないとなって思った。。。

バチが当たるかもしれないけどって連発してたけど、いえいえ、桜井さん、あなたはこの日本中、世界中の人を幸せにして、こんなに感動させてるんだから、そんなこと思わないで、欲望のままにつっぱしって欲しいなあ。

からの!!!

皮膚呼吸・・・
イントロはセビーのピアノ。やっぱりセビーだったのか。

また涙ですよ、もう、もうやめてぇーーーー笑、目から汗が止まらないよーーーーー!!!

「苦しみに息が詰まった時が・・・」

はい、いま、苦しみに息が詰まってます笑

歌詞がね、もうガンガン突き刺さってくるわけですよ。ああ、俺、もっと頑張っていいんだよなって、夢見たっていいんだよなって。

またブワーーーって。

病んでるなあ、俺・・・。いや、そこまでガチのMr.Childrenファンでもない妻も横で泣いてるし・・・。

それを見て、またブワッて。

本当にMr.Childrenには人生の節目節目で助けられてます!ありがとうございます!!!




エピローグとまとめ

最後、JENがね、セビーの肩出し衣装見たいに、Tシャツをなんどもズラしてて、それがめっちゃ面白かった!!!最後のご挨拶のBGMはYour Song。

そして、とりあえずのまとめ。

とにかく、この日まで自分やメンバーが健康でいられたことに感謝。
メンバーの体調管理もほんとに大変だろうなと。

14年ぶりのライブは14年という歳月を不思議と感じさせないライブだったんだよね。
それは常にMr.Childrenが変化してきたからでもあるわけで。変わらないことがあるとすればみなかわってくってことじゃないかな(進化論)。

下りのエスカレーターに乗ってたら自然に降りてしまうじゃん。

そのエスカレーターを逆に歩いたら現状維持。

駆け上がるくらいの勢いじゃなきゃ本当の意味で上れない。

すなわち、年齢には勝てないのに、それに抗って、againstして、時の流れに逆行しないと変化とは捉えられないわけで。

そういう意味で変化していくMr.Children、桜井さんはすごいなと。

ロンドンでのレコーディングと次のCD、本当に楽しみにしてます!!!

あーーー沖縄行きテェーーーーー!!

というわけで、長文読んでくださって、ありがとうございます!これからもミスチルバカのバカblogをよろしくお願いします!!!

(気づいたら追加していきます!)

それでは、また!ミスチルバカことexchange(@mrchildrenbaka)でした!

最新情報をお伝えしますので、ぜひTwitterフォローしてください!→@mrchildrenbaka

(参考)重力と呼吸ツアー台湾公演のセットリスト

Mr.Children台湾セットリスト

1. SINGLES(2018)

2.Monster(2005)
3. himawari(2017)
4. Tomorrow never knows(1994)

5.HANABI(2008)
6. NOT FOUND(2000)
7. 抱きしめたい(1992)

8.花 -Memento mori-(1995)
9. addiction(2018)
10. Dance Dance Dance(1994)

11.ハル(2010)
12. and I love you(2005)
13. しるし(2006)
14. 海にて、心は裸になりたがる(2018)
15. innocent world(1994)
16. Worlds end(2005)
17. 皮膚呼吸(2018)

〜アンコール〜

18.here comes my love(2018)

19.風と星とメビウスの輪(2008)

20. Sign(2004)

21. Your Song(2018)
22. 終わりなき旅(1998)

 

※アリーナツアーから追加されたものを赤字にしておきました!

(参考)Zeppなんば2019スペシャルライブのセットリスト

Zeppなんばセットリスト

1. Your Song(2018)
2. himawari(2017)
3. Tomorrow never knows(1994)
4. NOT FOUND(2000)
5. 抱きしめたい(1992)
6. addiction(2018)
7. Dance Dance Dance(1994)
8. and I love you(2005)
9. しるし(2006)
10. 海にて、心は裸になりたがる(2018)
11. innocent world(1994)
12. Worlds end(2005)
13. 皮膚呼吸(2018)

〜アンコール〜

14. SINGLES(2018)
15. Sign(2004)
16. 終わりなき旅(1998)

 

※ちなみに上のセットリストで赤字にしたところは、Zeppなんばで新しく追加された曲!

重力と呼吸ツアー2018(国内)のセトリ

重力と呼吸ツアーセットリスト

1.SINGLES(2018)
2.Monster(2005)
3.himawari(2017)
4.幻聴(2015)
5.HANABI(2008)

6.NOT FOUND(2000)
7.忘れ得ぬ人(2015)
8.花 -Memento mori-(1995)
9.addiction(2018)
10.Dance Dance Dance(1994)
11.ハル(2010)
12.and I love you(2005)

13.しるし(2006)
14.海にて、心は裸になりたがる(2018)
15.擬態(2010)
16.Worlds end(2005)
17.皮膚呼吸(2018)

 

~アンコール~

 

18.here comes my love(2018)

19.風と星とメビウスの輪(2008)

20.秋がくれた切符(2018)
21.Your Song(2018)

Zeppなんば2019スペシャルライブでやらなかった曲は青字にしてみました!

 

重力と呼吸ツアー2018のDVD発売決定!

ついに!

2018年に全国のアリーナを駆け抜けた『Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸』の模様を収めた映像作品が6月26日(水)にリリースすることが決定しました!!!

ジャケットは初回生産分のみ限定スペシャル仕様になっていて表1&4に「レンチキュラー」を使用し、さらに64ページのブックレットを同梱した超豪華盤となる予定。

今ならAmazonで予約すると特典ステッカーもついてくるようですよ!

[収録予定曲]

01. OPENING
02. SINGLES
03. Monster
04. himawari
05. 幻聴
06. HANABI
07. NOT FOUND
08. 忘れ得ぬ人
09. 花 -Mémento-Mori-
10. addiction
11. Dance Dance Dance
12. ハル
13. and I love you
14. しるし
15. 海にて、心は裸になりたがる
16. 擬態
17. Worlds end
18. 皮膚呼吸
19. here comes my love
20. 風と星とメビウスの輪
21. 秋がくれた切符
22. Your Song
23. END ROLL

購入予約はこちらからどうぞ!

▼[Blu-ray] (オリジナルステッカー付)

[DVD] (オリジナルステッカー付)

Mr.Childrenドームツアー2019Against All GRAVITYのツアーグッズ

3/1から、Against All GRAVITYグッズの販売も開始しています!

Against All GRAVITYグッズ

購入はこちらからどうぞ↓↓

Against All GRAVITYグッズ販売サイト

にほんブログ村 音楽ブログへにほんブログ村 音楽ブログ ミスチルへ



2019年5月20日