bankbandのはるまついぶきの中で一番好きな歌詞
bankbandの「はるまついぶき」をふと思い出す
今日はこれまでが寒かったせいか、いつもよりあったかくて、そういえば立春も過ぎてもうすぐ春だなあと感じつつ、bankbandの「はふまついぶき」についてツイートしたら、はるまついぶきを聞きたくなったのでそのことについででも。
bankbandの曲でして、もう10年前なんですね。Twitterでフォローさせていただいている方も10代の方がけっこう多いのですが、もしかすると知らないかもしれませんが、名曲なのでぜひ。
で、ツイートもしたんですが、このはるまついぶきで一番好きな歌詞のところは、ここです。
時の流れが
「生きてる意味」に目隠しする理由(わけ)は
プラネタリウムとおんなじ。
暗闇がくれる光を知るため
めっちゃ深い・・・。この部分。
Discoveryの「image」との関連性
実はミスチルバカ的にはですね、伏線があると思っていて、それがDiscoveryの「image」でのフレーズ。
時はいつでも急ぎ足で
生きていくことの意味は
争いあうことにいつしか
すり替わってく
はい。ここですよ、ここ。なんとなく同じことをうたっているような気がします。意味的に似ているというか、時の流れという意味においての関連性!
はるまついぶきの大好きな歌詞の部分の分析
で、はるまついぶきに戻りまして。
3行目から行きましょうか。
プラネタリウムとおんなじ。暗闇がくれる光を知るため、となっています。プラネタリウムは真っ暗闇にすることで、いつも光り輝いている星たちを見せることができるわけですね。星たちって、夜だけじゃなくて昼間も輝いているわけじゃないですか?でも太陽が強すぎて実際には昼間は見られない。いつもは見ることができない、そんなところでしょうか。でもプラネタリウムという目隠しがあることで、光り輝く星たちを見つけることができる!!ってこと。
で、時の流れ、ですが、これはほんとに早い。そりゃね、もうミスチルも25周年超えちゃってるわけですよ、そのくらいに早い。で、生きてる意味も分からなくなるくらいに早いんだけど、実は「生きてる意味」という大事な、とっても大事なことを逆に考えさせてくれるのも、時の流れが早すぎて目隠しをしてくれるからこそなのかなと。一番大事な生きてる意味を考えさせてくれるがために時の流れがあるのだと。
うーん、なかなかうまく説明できないのですが、もしみなさんの思うところがあればぜひとも教えてください!!!
では、また!
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