ミスチルドームツアー2005!!!

2005年11月15日アルバム「アイラブユー」

【追記】

2019年のドームツアー追加公演「Against All GRAVITY」(仮)の情報については以下のページへどうぞ!

 

ああ、私が忙殺されている間に、
世間では、巷では、ミスチル界では、
ドームツアーが始まっていたんですね・・・。
今日、おかんに「朝ミスチルやってたわよ」って言われて、思い出しました。
ああ、ツアー・・・
ああ!!!
ツアーじゃん!!!
もう、ミスチルファン失格ですね、はい。
うむむ、確かにファンクラブ入ってないんで、その点では地を行ってるかも。
そんなことはさておきまして、
スポーツ新聞から見てみましょうか。

人気ロックバンド「Mr.Children」が12日、大阪ドームで初めての5大ドームツアー「IラブU」をスタートさせた。「ものすごくちっちゃく、みんながすごく近く感じます」というボーカルの桜井和寿(35)の言葉通り、大きなドームをいっぱいの愛で3万7500人を包んだ。
初めての大阪ドーム。4曲を歌い終えて、水色の革ジャンパーを脱ぎ捨てたボーカルの桜井和寿(35)は紺のTシャツにジーンズ姿で「大阪ドームがものすごくちっちゃく感じます」と切り出した。「あの…ぼくらが大きくなったのかもしれない。でもね、本当はアマチュア時代(90、91年ごろの大阪・ミューズホール)…それぐらいの気持ち、とっても近いです」。
全国のドームツアー39万人分のチケットが“即完”するモンスターバンドとなった今も、アマチュア時代からステージに立つ4人の気持ちは変わらないのだろう。東京、福岡ドームでの公演から8年8カ月の間には、充電期間という名の活動休止、桜井の小脳梗塞(こうそく)…さまざまなことを乗り越えてきた。
「いっぱい聴いてもらいたい歌、音、思いがあります」と観客に対じした桜井。「だれかに対する問いかけの歌だと思って作ったけれど、今は、まるで自分が音楽をやる理由、答えのような気がしてます」と紹介した「くるみ」には“希望の数だけ失望がある それでも明日に胸は震える”“希望に胸は震える”という歌詞があった。
途中のトークでは一児のパパらしく?「アンパンマン」のキャラクターを関西弁のアクセントでで叫んだり、大阪色で遊び心も。サッカー日本代表の稲本潤一も姿を見せる中「Worlds end」「and I love you」「ランニングハイ」など150万枚を突破した最新アルバム「IラブU」を中心に全23曲を届けた。12月27日の東京ドームまで10公演で39万人を動員する。

とりあえず、俺はわかんないんだけど、
「希望の数だけ失望がある」っていうのは間違いですかね?
櫻井は当日こうやって歌ったんですかね??
「失望は増える」じゃなかったっけ?俺も正確には覚えてないけど。
それから、「アクセントでで」の「で」は一つ余計ですね(笑)。
僕のせいじゃありませんよ~!
翻って、「くるみ」。
誰かに対する問いかけではなく、自分が音楽をやる理由、答え、か。
なるほどね。
自問自答しているからこそ、誰かに問いかけたくなるのでしょうね。
それで正しいのか、自分の理解はどうなんだ、と。
卵が先か鶏が先か、みたいなところですね。
あああああ、忙しいです。
いつもコメントどうもありがとうございます。
お返事できなくて本当にすみません。
みんなでコメント欄で声掛け合っていただければ、幸いです。
ではね!
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2005年11月15日