ACIDMAN“and world”ツアー at Zepp Tokyoに行きました！
こんばんわ！！！
今回は純粋なミスチルファンの方には、
あまり興味のない記事かもしれませんが、、、、
おいらの好きなacidmanについて。
土曜日ですが、ついに、ついに、ついに！！！！
acidmanのライブに行って参りました！！！
「ACIDMAN and world」ツアーでございます！
and world(通常盤)
すんごく前にチケットがとれてまして、たしか去年の11月？かな。
んで、やっとこの日がきた、という感覚であります。
その割には全然予習してなくて、ほんとやばかったです。
やっぱりちゃんと予習して行かないとだめですね、はい。
先週のRolling Stonesもそうだったんだけど。
てか、よく考えたら毎週ライブいってるじゃないですか！！！
ライブをやるのは好きだけど、見に行くのはあんまり好きじゃない
exchangeですが(笑)、このライブのみっぷりはなんなんだ！！！
さて、まずは会場ですが、Zepp Tokyoはもちろん初めて。
正直な話、スピーカーが悪かったのかもしれないけど、
音はあんまりよくなかったっす。
ライブハウスってこんなもんなんでしょうかね～
他に行くことがないので、よくわかりません！
総括的なことをまず言うと、
acidmanのライブパフォーマンスはすごくいいんだけど、
ギターの音がうるさすぎて、ボーカルの声がほぼ聞こえない。
まあ、そういう音づくりをわざとしているのかもしれないけど、
「赤橙」のときとかもうるさかったから、
やっぱりそれにはクビをひねってしまいましたねぇ・・・。
客のノリはやっぱりミスチルとは全然違いますね(笑)。
当たり前なんだけどさ！
けど、静かな曲のときは微動だにしていないところがまた滑稽に見えた。
休んでいるのかな。
各論ですが、and worldツアーだからやっぱりand worldを
たくさんやるんだろうな～って思って、全然聞いてこなかった自分を
責めたりもしていたんだけど(笑)、
前半のほうで「波、白く」、「赤橙」をやってくれたんで、
かなり興奮しました！
この２曲は俺の好きな曲のトップ３に入るので！！！
あと１曲はアンコールでもやった「飛光」。
その「飛光」について先に書いちゃうけど、
１番のサビ前まで、なんでかしらないけど、歌と伴奏がまったくあってなくて、あれ、よく歌えるなあ？って思った。
一緒に全く歌えないくらいにはずしてた。
ベースのチューニングが悪かったのか、よくわかりませんが。
とにかくギターもまったく違うコードを弾いている感じで。
他にそう思った人とかいなかったのかな～
みんな曲に乗ることで必死でわからなかったのかな。
ま、俺だけそう感じたのかもしれませんが！
大好きな曲なだけに非常に残念ではありましたが、
やっぱり飛光が一番好きだなあ～～～(笑)
あ、そうそう、照明もかなり凝ってて、
この点はすごくいいなあって思った。
後ろから当てたりっていうのも、効果的な場面でしか使わないし、
絶対に同じような照明を繰り返して使ったりしないし。
すごく作り込んでいるなっていうのをひしひしと感じました。
あと映像もね。
acidmanはすごく激しい曲が多いというイメージだけど、
実際にはインストとかゆったりとした曲も多くて、
特にその傾向が最近顕著になっているような気がする。
実際ライブでも、そういった曲が占める割合も多くて、
激しく騒ぎたい人にとっては物足りないのでは？とも感じた。
てなわけで、自分にとってはいろんな意味で参考になるライブでした。
やっぱり３ピースはすげえわ。
ほんとすげえと思いました。
また行きたいなあ～。
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