ここであえて、昔のミスチルの歌
シフクノオト、発売以来ヘビーローテーションなわけですが、
やっぱいいっすね、ミスチルは。
でも、この緊急時にミスチルを聞いている余裕があるということは、
日本がいかに平和であるかということです。
そして、日本には徴兵制がない。
今回のイラクにおける3邦人拘束事件をみるにつけ、
ミスチルだったら、
「my confidence song」を思い出すわけです。
頼りなく 平和な日々に
埋もれ僕らは もろく
愚かな自由を振りかざして
罰則(ペナルティ)がなきゃ正義
最初の2行は日本。
3行目からはアメリカ。
みたいに思えてきませんか?
日本は痛いところをつかれましたね。
自衛隊を撤退すれば今後アメリカにそっぽを向かれる。
撤退を拒否すれば、今度は日本国内でのテロの可能性もある。
でもどちらにしても、
どっちの選択をしたとしても、
とにかく自分たちの国は自分たちの手で守るという、
安全保障の原点に戻るべき時が来たのだなと、そう思います。
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